安心・新鮮・美味の 香味豚

 【特 長】
  1. 安全性・・・肥育には抗生物質や抗菌剤などを一切使用していません。
  2. おいしさ・・・麦類を豊富に配合し、加熱処理した純植物性肥料で仕上げましたから
    “あっさりしていてコクがある”豚肉です。
  3. 健康によい・・・一般の豚肉に比べ、ビタミンEを3倍以上、α-リノレン酸を2倍含んでいます。
【徹底した衛生管理】
  • 清潔な指定農場で、行届いた飼養・衛生管理の下で生産されています。
  • カットセンターでは衛生的に処理され、厳格な品質規格によって選別されます。
  • 指定農場から種豚を導入していますので、つくられる豚肉は斉一性に富み、極めて良質です。
  • 協同飼料の中央分析センターで豚肉の定期検査を行い、安全確認”が励行されています。

指定農場の環境・防疫・衛生管理について

防疫・衛生管理については、協同飼料の飼養・防疫・衛生マニュアルに沿って飼育、環境整備 ワクチネーションなど、疾病対策を徹底しています。

◎MD計画
<<家畜の疾病を最小限に抑え、清浄な豚を生産する計画>>
  1. 農場を外界から遮断し、病気の浸入を防いでいます。
  2. 農場内の豚の移動は常に一定方向(One Way)となっています。
  3. 確実に消毒、ワクチン接種を実施しています。
  4. 定期検査による予察システムを活用しています。
◎ワクチン接種

病気の発生を未然に防ぎ、治療薬を一切使用しない為に、事前に下記のような防疫管理プログラムに従い、防疫管理を実践しています。

ARワクチン 育成種豚
種雌豚
種雄豚
導入1ヶ月後
分娩予定前21~30日
6ヶ月間隔
5ml
10ml
10ml
豚コレラワクチン 育成種豚・種豚
子豚
6ヶ月令 1ml・年1回
40~50日令
1ml
1ml
豚丹毒ワクチン 育成種豚・種豚
子豚
6ヶ月令 1ml・年1回
40~50日令
1ml
1ml
バルボワクチン 育成種豚・種豚 6.5ヶ月令1ml 7.5ヶ月令 1ml
以降、6ヶ月間隔1ml
1ml
2ml
TGE(伝染性胃腸炎)ワクチン 種雌豚 分娩5週前 2ml /分娩2週前 2ml(冬場に実施)
日本脳炎ワクチン 種豚 日本脳炎発生時期に合わせて実施する

香味豚の食味

生産専用飼料は、動物性原料を配合せず、かつ従来から豚肉に良好な風味を与える穀物原料 として知られている麦類を主体とし、その他大豆などの良質な植物性原料を厳選して配合しました。 豚臭くなく、味・香り・風味・食感の上で好ましく、柔らかい豚肉です。
純植物性原料十きな粉の効果

<必須脂肪酸 -リノレン酸含量 2倍≫

きな粉は栄養価の高い原料ですが、植物性原料の中でもα-リノレン酸に富んでいます。 純植物性原料にきな粉をプラスする事により、生産される豚肉中により豊富にーリルン酸を 含有させる事が出来ました。

α-リルン酸とは?

α-リノレン酸は、動物が体内で合成する事ができず、植物からしか摂取できない必須脂肪酸で エイコサベンタエン酸(EPA)、ドコサヘキサエン酸(DHA)の前駆物質として最近注目を浴びている 脂肪酸です。
α-リノレン酸の人の健康への効果として、下記のような事が分ってきています。

  1. 血中コレステロールの低減・・・特に肥満の人に多い心臓疾患や動脈硬化に関与するLDLコレステロールを減少させる。
  2. 脳を活性化させ、学習機能を向上させる。
  3. 視力の低下抑制・・・EPA、DHAは脳や網膜に集中して存在し、細胞の重要な生存因子である。
  4. アレルギー性疾患の抑制・・・レルギーを引き起こすロイコトリエンやPAF(血小板凝集活性化因子)を減少させる。
  5. 癌の抑制・・・マウスの化学発癌剤投与実験で、癌の発生率が減少、転移も抑制されたという報告があります。
◎ビタミンEの効果
《一般の豚肉に比べ3倍以上のビタミンEを含有》

香味豚は、ビタミンEを豊富に含有しており、特にビタミンEが強化されています。 100g中に一般の豚肉が0.1mg、香味豚は0.3mgのビタミンEを含有しております。

ビタミンEとは?
ビタミンEは、その欠乏症として不妊症や筋ジストロフィーなどが従来から知られています。しかし、 その健康に及ぼす効果として、近年、様々な事が分ってきています。そのいくつかを紹介しますが、 端的に言いますとビタミンEは「若返り(老化防止)のビタミン」という事が言えます。

  1. 動脈硬化を防止し、血液の流れをスムーズにする。血液の凝固を防ぐ血小板の成分でもある。
  2. 肌のシミを防止する。
  3. 肝臓疾患、肝硬変の抑制。脂肪肝症(脂肪の機能低下や肝硬変につながる)を抑制。
  4. 不妊症、女性の更年期障害の緩和にも効果的。
  5. 抗癌作用。体内で亜硝酸塩とアミンが反応してできるニトロソアミンという発癌性物質の形成を阻止する。